逃亡者 映画あらすじネタバレ感想

映画

1993年公開の映画「逃亡者」について紹介していこうと思います。

逃亡者

公開年 1993年  制作国 アメリカ合衆国  上映時間 130分

あらすじ

有能な血管外科医リチャード・キンブルは妻を殺した容疑をかけられ、裁判の結果死刑判決を受けてしまう。

刑務所へと移送中、囚人たちが起こしたハプニングにより護送車が事故を起しそれに乗じてキンブルは逃走する。

追手がかかる中、追跡をかわしながら妻殺しの容疑を晴らし真犯人を見つけることができるのか。

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ネタバレ感想

逃亡者になってしまう優秀な外科医をハリソン・フォード、追跡する連保保安官補をトミー・リー・ジョーンズが演じているのが見どころです。

護送車の事故やダムからの逃走劇にハラハラさせられる展開になっています。

優秀な追跡者

追跡者となる連保保安官補サミュエル・ジェラード。

相手のウソを鋭い洞察力で見抜いたり、素早い対応力でキンブルを追い詰めていきます。

ぎりぎりまで迫りながら、逃げられてしまうものの、事件の真実に徐々に近づいていくことになります。

トミー・リー・ジョーンズがいい味を出していて物語を盛り上げるのに一役買っています。

本当に優秀な外科医キンブル

護送車の事故に巻き込まれた際には自分がケガを負いながらもすぐに逃げないで他のケガ人を助け、自分でケガを治療し、逃げるためにダムから飛び降り追跡者から逃げ切るさまは一般人とは思えません。

さらに連保保安官補から逃げながら真犯人を突き止めていく頭脳も持っています。

しかも人物的にも素晴らしく、多くの友人がキンブルが妻殺しをしていないと本当に信じてキンブルを助けるために行動します。

ここまで優秀で、人脈にも恵まれてないと逃げ切るなんて無理だと思えてきます。

2大スターの登場する逃走劇に興味がある方はご覧ください。

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