ダイビングには何を持っていけばよいか、持ち物には迷うものです。
実際ダイビングをしてみて必要なものと必ず必要ではないがあると便利だったものをリストにしました。
何を用意したらよいか迷ったら参考にどうぞ
必要なもの
水着
着替え
バスタオル
あると便利なもの
ビーチサンダル
ラッシュガード
酔い止め
飲み物
コンタクトレンズ
防水のバック
小銭
シャンプー・ボディーソープ
綿棒
必要な持ち物
- 水着
ダイビングではウエットスーツ（場合によってはドライスーツ）を着ますが初心者はレンタルすることが多いと思います。
衛生面、皮膚への摩擦を考慮して水着の上からウエットスーツを着ることになると思います。
- 着替え
ダイビング終了後に着替えるためのものです。
ダイビングをする当日は着替えの時間の短縮と水着を忘れないようにするためか、水着を着用してくるように言われる場合もあります。
着てきた服に着替えればよいのですが、下着を忘れないように注意しましょう。
- バスタオル
ダイビング終了後シャワーを浴びますので体をふくためのものが必要になります。
あると便利なもの
- ビーチサンダル
ウエットスーツに着替える前やダイビング後ウエットスーツを脱いでシャワーを浴びた時など履いたり、脱いだりしやすいビーチサンダルは便利です。
足が濡れていても履けるところが良い点です。
- ラッシュガード
ウエットスーツの肌への摩擦の軽減や日焼けの対策、防寒にも使えるので持っておくのが便利です。
- 酔い止め
船でダイビングポイントへと向かう場合があります。
天候や、船の大きさ、体調もあると思いますが、船酔いした状態でのダイビングは楽しみが半減してしまいます。
必要であれば申し込み先のダイビングショップの人に前もって聞いておくとよいでしょう。
- 飲み物
ダイビング中はのどが渇くと思います。（初心者は特に）
空気の吸い方に慣れていないのと常に口呼吸であるためのようです。
ダイビングの際はダイビングショップのインストラクターの方が水やお茶など水分を用意してくれる場合が多く十分に水分補給をするように指導されると思います。
実際水分をとるのが不十分で潜ったときののどの渇きといったらひどいもので・・・
ダイビングショップの方に用意していただける水分で用場合は必要ありませんが、自分が好きな飲み物を用意するのもよいでしょう。
- コンタクトレンズ
普段めがねを着用している人はコンタクトレンズが必要になるかもしれません。
ダイビングの水中マスクには度付きのものもあるのですがレンタルできるかどうかはダイビングショップによります。
事前に確認する必要があるでしょう。
- 小銭
シャワーがコイン式の場合や途中で自販機を使用する場合もあるので用意しておくと便利です。
- 防水のバック
荷物を入れておくのに便利です。
特に着替えなど濡れてはよくないものを入れておくには防水のものが良いでしょう。
- シャンプー・ボディーソープ
ダイビング後シャワーを浴びる際にあると便利です。
- 綿棒
海に入るのでダイビング後、耳の中に塩が残ってしまう場合がありました。
耳の中を傷つけないように注意する必要はあるのですが、塩を除去するのには便利です。
まとめ
体験ダイビングやダイビングライセンス取得時には持ち物を教えてもらえると思います。
紹介した必要なものは持ってくるように言われると思いますが、便利なものは実際自分が毎回用意するようにしているものです。
参考になれば幸いです。
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