オープン・ウォーター・ダイバーは何メートルまで潜れるか

ダイビング

ダイビングライセンスを取得すると何メートルまで潜れるようになるのでしょうか。

結論から言うと初級ライセンスであるオープン・ウォーター・ダイバーを取得すると、最大水深18mまで潜れるようになります。

ただしダイバーが潜れるのは「受けたトレーニングと経験の範囲内」であり、インストラクターとともに水深18mまで経験していればコース終了後に水深18mまでファンダイビングを楽しむことができます。

つまりファンダイビングで潜れるのはトレーニングダイブで潜った深さにとどめたほうが良いということです。

実際にライセンス取得時に潜る水深は5mから10mだったりします。

ライセンスを取得したとしてもいきなりファンダイビングで水深18mまで潜るのは安全上、控えたほうが良いようです。

その次に取得できるライセンスではさらに深く潜ることができるようにトレーニングしていきます。

次に挑戦できるアドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバーでは最大水深30mまで潜ることが可能となります。

実際自分もライセンス取得時に28mまでインストラクターとともに潜りました。

基本の「受けたトレーニングと経験の範囲内」は同じなので自分は28mまでは潜ったことがあるので28mまではリスクを減らして潜ることができるということです。

まとめ

最初のライセンスオープン・ウォーター・ダイバーでは最大深度は18m

ただし、「受けたトレーニングと経験の範囲内」まで

アドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバーでは30m近くまで潜れるようになるので、取得するのはおススメです。

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