キングコング:髑髏島の巨人あらすじネタバレ感想

映画

モンスターバースの2作目について紹介していこうと思います。

キングコング:髑髏島の巨人

公開年 2017年 アメリカ映画 上映時間118分

あらすじ

特務機関モナークの一員であるランダは髑髏島に地質調査を名目に護衛部隊および、元傭兵のコンラッドを島の案内役として出発する。

島を取り巻く嵐を超えて髑髏島へ到着する一行は爆弾で地質調査を開始するが、そこに巨大なサルのような生物があらわれ部隊が攻撃を受けてしまう。

実際の目的が未知の巨大生物の調査と知った調査隊は島を脱出しようと試みるが護衛部隊の隊長は部隊を壊滅させられた復習に巨大なサルに対して敵意を向けるのであった。

巨大生物が生息する島から無事に脱出することができるのか。

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ネタバレ感想

島からの脱出を目的をする映画のように感じる作品

ゴジラのような怪獣映画というより、未知の生物に襲われ登場人物が犠牲となっていく中、島からいかに脱出していくかといったストーリーだと思いました。

登場するコングをはじめとする巨大生物の迫力ある戦闘シーンもさることながら人間たちのアクションシーンがかなり描かれていたように感じました。

コング

劇中でも巨大なサルと言われていますが動物的な動きですがかなり迫力があるものとなっていてスカル・クローラーとの戦いは巨大な生物でありながら素早い動きと重量感のある戦闘シーンでした。

女性を守りながら戦うコングといったシーンもありキングコングらしと感じました。

コングと対峙する人物

コングに憎悪を燃やし対峙する人物としてサミュエル・L・ジャクソン演じるパッカード大佐がいますがコングとにらみ合うシーンは正直コングよりも恐ろしい顔をしているように見えました。復習に取りつかれたような行動をとるのもキャラクターとして魅力のあるものでした。

モンスター映画としてもパニック映画としても見ごたえのあるこの映画、気になった方はご覧ください。

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