ゴジラVSスペースゴジラ

映画

ゴジラシリーズ第21作目を紹介していこうと思います。

ゴジラVSスペースゴジラ

公開年 1994年 日本映画 上映時間 108分

キャッチコピーは「破壊神降臨」

あらすじ

ゴジラ対策のため2つのプロジェクトが進行する中、宇宙より巨大な宇宙怪獣が迫っていた。

宇宙怪獣に一度は敗北してしまうゴジラ。

圧倒的な力を持つ宇宙怪獣にゴジラは勝利することができるのか。

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ネタバレ感想

新怪獣スペースゴジラ

過去のVSシリーズの影響により誕生した究極の戦闘生物ということで宇宙から飛来し、飛行形態になり大気圏中でマッハ3で宇宙空間では高速の3倍で飛行できる。

身長も体重もゴジラより大きく顔も凶暴性があり、宇宙エネルギーを吸収してエネルギー切れもなくバリアも使えるなんでもありな怪獣です。

さらに緑色の重力波でゴジラの巨体を浮かせて投げ飛ばすようなシーンもありました。これは実際に100㎏の着ぐるみをピアノ線で釣って撮影されたようで、あのゴジラが空中に浮いてしまう迫力のあるシーンでした。

対ゴジラ兵器

モゲラと呼ばれる新たな兵器が開発されます。これは上下に分離合体ができるメカゴジラに続いて開発された兵器です。

全長は120mでゴジラより大きく分離後は上部は地底に潜れる戦車、下部は戦闘機に変形します。

ゴジラと直接戦闘するシーンはほとんどなかったため実際に戦ったらどうなっていたかわかりませんがゴジラを苦しめたメカゴジラを超える能力を持っているとのことです。

デザインはなかなか変わっていますが東宝特撮作品「地球防衛軍」に登場したロボット怪獣を取り入れたものになっています。

リトルゴジラ

ベビーゴジラが成長した姿ですが、ベビーゴジラが1.64mだった身長がゴジラからの放射能の影響なのか1年で30mになっています。

見た目もベビーよりも愛らしいものになっていて、人懐っこく見ているとミニラのような雰囲気があります。(見た目は違います。)

ゴジラがリトルゴジラを守るシーンもあり、前作から引き続き両者の絆を感じられます。

こういった怪獣、メカが対峙する怪獣映画、興味がある方はご覧ください。

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