ゴジラVSモスラ 映画ネタバレあらすじ感想

映画

ゴジラシリーズ第19作品目を紹介していこうと思います。

ゴジラVSモスラ

公開年 1992年 日本映画 上映時間 102分

キャッチコピーは「極彩色の大決戦!」

あらすじ

太平洋小笠原沖に隕石が落下したことでゴジラが目を覚ます。一方南洋にある島で見つかる巨大な卵。さらには氷河の中から現れる新たな巨大生物。怪獣たちによる三つ巴の戦いが始まる。

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ネタバレ感想

隕石により怪獣たちが姿を見せる

巨大隕石が落下したことで、前作で眠りについていたゴジラが目を覚ましますが、隕石落下による影響はあまりなかったようです。冒頭からのゴジラが姿を現すシーンがあることでそんなことも気になりませんでした。

モスラ

続けて巨大なモスラの卵も姿をあらわします。幼虫、繭、成虫になり特に成虫は色鮮やかになっています。さらに戦闘では超音波ビームや鱗粉による攻撃を繰り出し迫力がありました。今回小美人はコスモスという種族として登場しモスラの歌を歌います。

モスラの亜種バトラ

バトルモスラであるバトラは幼虫の状態で登場し、不完全変態で繭を経ることなくいきなり成虫になります。デザインもモスラと違い幼虫は角やとげのようなものがあり、成虫も色合いが毒々しくなっています。攻撃的でありゴジラとの戦闘シーンも迫力がありました。

内容としては環境問題や、家族の物語も入っています。そんな中ゴジラの驚異的な生命力を見せつけるシーンやゴジラ、モスラ、バトラの戦闘シーンもあり怪獣映画としても見ごたえがあったと思います。

興味を持っていただけた方はご覧ください。

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