ゴジラVSキングギドラ 映画ネタバレあらすじ感想

映画

ゴジラシリーズ第18作目の紹介をしていきたいと思います。

ゴジラVSキングギドラ

公開年 1991年    日本映画    上映時間103分

キャッチコピーは「お前だけには絶対負けない!」

あらすじ

突如東京上空にUFOが出現、UFOはタイムマシーンで23世紀から今後ゴジラによって日本が核汚染に見舞われる未来を変えるためにゴジラの存在を抹殺するために未来人がやってくる。

過去に戻りゴジラを歴史から抹殺に成功するが同時にキングギドラがあらわれる。

キングギドラが日本に対し攻撃を始めるなか歴史から抹殺されたはずのゴジラが復活する。

対決するゴジラとキングギドラ。未来人の本当の目的は何なのか。

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ネタバレ感想

今までキングギドラが登場する作品は異星人が絡んでいましたが今回の作品は未来人が作り出した怪獣です。

UFO、タイムマシーン、アンドロイド、遺伝子操作でつくられた生物、恐竜などかなりてんこ盛りな作品になっています。

アンドロイドもターミネーターと比べるとどうかと思いますし恐竜も昔の資料に出てくるような造形だったりしますが個人的にはその辺はゴジラ映画に求めていませんし。

今から見ると映像の表現がいまいちに見えることもありますし、歴史的につじつまが合わなくなってきているように思えますがその辺は深く考えず見ることをお勧めします。

しかし未来人がタイムマシーンでやってくるというのと対するようにブラウン管のテレビを使っている場面があるのが印象に残りました。

それはともかくやはり注目すべきはゴジラにあると思います。

今回のゴジラは元になった恐竜が登場。

さらに今回のゴジラは体長が100メートルと初代ゴジラの2倍になっています。

キングギドラとの戦いや周りの建物を破壊していく姿もさらに迫力があるものになっています。

さらに迫力のましたゴジラを見たい人はぜひご覧ください。

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