ゴジラ 映画ネタバレあらすじ感想(ゴジラ 1984)

映画

ゴジラ誕生30周年記念映画である「ゴジラ(1984年)」を紹介していこうと思います。

ゴジラ

1984年公開 日本映画

キャッチコピー 「やっぱり、ヤツは生きていた!」

あらすじ

伊豆諸島大黒島の噴火の影響でゴジラが目を覚ます。

30年の時を経て再度日本に現れたゴジラによって日本の町は破壊されていく。

通常攻撃では倒すことのできないゴジラに対しアメリカ、ソ連は戦術核攻撃の使用を日本に要請するなか超音波によってゴジラを三原山へ誘導し火口に落とす作戦が進んでいく。

ゴジラを撃退することはできるのか。

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ネタバレ感想

このゴジラは1954年に登場した最初のゴジラに続いて30年たってから現れた2頭目のゴジラです。

昭和のゴジラであるゴジラの逆襲からメカゴジラの逆襲までとはストーリー的につながっていないという設定です。

昭和ゴジラではコミカルになっていったゴジラですがこれに登場するゴジラはまさに恐怖の象徴として登場します。

今回のゴジラは昭和シリーズより大きく80mとなっており、放射能を吸収する描写もありました。

今回のゴジラではゴジラを倒すためにカドミュウム弾を使用したり、生態を利用してゴジラを誘導するといった兵器による攻撃だけでない戦いが描かれていました。

当時の世界情勢も描かれているのが感じられる映画でした。

ラストシーンでゴジラを見つめるシーンがありますが恐怖の対象であるゴジラでありながら切ないような何とも言えない気になりました。

気になった方はご覧ください。

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