ダイビングのフィンキックの種類

ダイビング

ダイビングを始めたばかりで慣れていないので足がつかれてしまう。

そういった人もいるかと思います。

正しい姿勢でフィンキックができているでしょうか。

水中で激しく足を動かすとすぐに足が疲れて息切れもしてしまします。

ダイビングで必要なのはゆっくり動かすことです。

苦手な人はぜひご参考に

基本 フィンが自分にあっているか。

フィンには種類があり脚力に合わせてフィンの長さや面積、重さを選ぶ必要があります。

長さや面積が長く広いものや重さが重いものになるほど脚力が必要になりますが一回のフィンワークで進む距離が長くなります。

脚力に自信がない場合は軽くて短めのフィンが良いと思いますので、インストラクターさんに相談するか、購入する場合はショップの人に相談してみるのが重要です。

ちなみに自分がショップの人に勧められたフィンです。

3種類紹介してもらいましたが長くも短くもなく、重さも中間のものです。

アップ&ダウンストローク

フィンキックの基本として足を上下にゆっくり動かすスタイルです。

太ももの付け根から足を上下に動かすことがポイントです。

ひざ下のみで上下に動かしてしますと思ったよりも進まず、進まないからよけに足をバタつかせてしまうと疲れてしまいます。

さらに水底の砂を巻き上げてしまい海の生き物を傷つけたり視界が見えすらくなったりしてしまいます。

太ももの付け根を上下に動かすことを意識してフィンキックをしてみましょう。

あおり足

平泳ぎの足の動きです。

これの利点は水底と平行にフィンを動かせるので水底の砂を巻き上げないようにしたり、サンゴを壊すなど周囲の環境に影響をかなり減らせるという点です。

足が疲れにくいのもよい点です。

まとめ

アップ&ダウンストロークとあおり足を正しく使っていくことがポイントです。

足が疲れると足がツル原因になってしまうので注意が必要です。

正しくできていないと呼吸困難や疲れにつながり、周りの環境にも悪影響が出てしまう場合もありますので泳ぎ方を身につけるのが良いと思います。

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