1人暮らしにあると便利なもの(米とぎ便利グッズの感想)

雑貨

一人暮らしで自炊まではしなくとも米だけは炊くという人もいるでしょう。

しかし、面倒な作業として米を研ぐという行為があります。

手を水に濡らしたり、手に米が付いたり、寒い時期に冷たい水を使って米を洗うのは大変です。

そういった場合に便利な米を研ぐためのグッズがいくつかあります。

3種類のグッズを使用してみての感想を紹介していきたいと思います。

1.なるほど米研ぎ

100均のセリアで取り扱いのある米研ぎ棒です。

値段が安いですが、米研ぎに必要な機能が付いていてただの米研ぎ棒でなく、水を捨てるための水切り板もついている構造になっています。

先端部分は堅めのシリコンのような材質で6本のブラシになっています。

水切り板部分もカーブがかかっていて水切りの際に米が流れ出ていきずらいようにできています。

米研ぎ棒自体の洗浄も先端部が取り外せるほか構造が簡単なので洗いやすいと思います。

注意点は先端が固めなので、米を研ぐ際は力を入れすぎて米を割らないようにしたほうが良さそうです。

2.米研ぎ棒

グリップ部分はしっかりと握れるようになっているので米を研ぎやすくなっています。

先端部分は柔らかいシリコン製で作られていて、手のひらの柔らかさを再現していることで米の細胞を崩さないようになっています。

先端部はブラシ上になっていて米の汚れやヌカを洗い落としやすい構造になっています。

注意点は先端のブラシ部分に米が少量入り込むため、それを取り除くのが手間である点です。

3.米とぎシェーカー

規定量の米と水を入れてシェイクするというグッズです。

1~3合までの米を研ぐことができ、研ぎ終わったらそのまま炊飯器の窯に米を入れることができます。

内部に網目状になっているところがあり、水だけ捨てることができるので、

水を入れる→シェイクする→水を捨てる

を繰り返すことで米が研げます。

注意点は大きく4パーツに分かれるため洗い物が増えてしまう点です。

まとめ

精米技術が進んだため本来臭みの原因となるヌカや汚れは、ほとんど米に残らなくなっていますが、米の表面に薄くキズが入り水分が浸透しやすくなることでふっくらしたご飯に炊きあがるので米を研ぐ作業は必要です。

作業が簡単になるグッズがありますのでご参考に

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