ラジオでセミ爆弾(セミファイナルとも言うらしい)の話題が出ていたので調べてみました。
セミ爆弾とはセミが力尽きて道などに転がっていて、死んでいると思いきや近くを通ると突然暴れだす現象のことだそうです。
セミの鳴き声は騒音の目安で70デシベルくらいのようです。
70デシベルというと騒々しい街中、電話のベルなどがあるそうです。
大きさも小さいものでも2センチ程度、大きくなると6センチほどだそうです。
確かにけたたましく鳴きながら、どこに向かって飛んでくるかわからないものには恐怖を感じますよね。
ラジオで話題に出ていたのはセミがほんとに死んでいるのか、死んでいるように見えても実際は生きていてセミ爆弾化しているかどうか見極める方法を見つけたというものでした。
その見分ける方法は地面に転がっているセミの
足が開いている場合、生きていてセミ爆弾である
足が閉じている場合は死んでいる
というものでした。
ただこの確認方法にも問題があるようです。
1.研究者の話ではおおよそあっているそうです。
おおよそということは足が閉じていても生きていて、セミ爆弾である可能があるということですよね。
2.確認できる距離まで近づく必要がある。
どの距離で爆発するかわからないのに距離を詰めないといけませんかね。
まとめ
足が開いているか、いないかで見極めるしかないようです。
しかし、100%でないので過信して近くによると思わぬ反撃を受けるかもしれません。
ご参考に
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