ダイビングライセンスの取得まで(体験談)

ダイビング

ダイビングライセンスは実際どうゆう流れで取得できるのか

初級のオープン・ウォーター・ダイバーライセンスを取得するまでの実際の流れを紹介していこうと思います。

ダイビングショップに予約

  • 取得を考えているダイビングショップに問い合わせてライセンスを取りたい旨を伝えましょう。
  • 実際に取得するのに現地で海上実習や学科で2~3日ほどかかるのでそれを考慮に入れて予約しましょう。

学科の事前学習

  • 事前学習が必要となるので、予約完了後、教材費を振り込みました。
  • 数日後に教材が届いたのでライセンス取得当日までに学習しました。
  • 教材は250ページほどあるマニュアルとDVDで、マニュアルの中身は文章と写真で学習していき、途中にある練習問題と復習問題を解いていくものでした。
  • DVDはマニュアルをさらに解説しているものなので合わせて見ておくとわかりやすいと思います。
  • 自分は1か月前に予約をしていたので学習する時間がありましたが、ページ数が多いので予約をする際は注意が必要です。
  • 事前学習をしていないと学科講習を受けることができないのも注意点です。

ライセンス取得コース当日

  • ダイビングショップにてチェックシートに自分の健康状態を記入し、事前学習をしてきたところの筆記テストがありました。(テストは選択式だった)
  • このテストは最終テスト前の復習のもので、1日目の海洋実習のあと学科の最終テストがあります。

海洋実習

  • 担当のインストラクターさんに教えてもらいながら海洋実習を開始しました。
  • 初級のコースではダイビングのやり方を全く初心者から学習するのが目的のようなので、器材のセッティングから始まり、水に入ってからも水中マスクを着けて水に顔をつけるところから始まりました。
  • 1日目は2ダイブ行いました。

ファイナルエグザム

  • 学科の最終テストです。
  • 75点以上で合格です。合格できなかった場合は次の日に再テストを行います。
  • 合格できないとライセンス取得ができないようです。

2日目の海洋実習

  • 次の日さらに2ダイブ行いました。

ライセンス取得

  • 学科テストと実習を終えてついにライセンスを取得できました。

まとめ

こう見るとなかなか大変そうですが、取得には

事前学習と当日の学科テスト及び海洋実習4ダイブ

です。

注意点としては事前学習をしてこないとライセンス取得コースに参加できなくなってしまうことです。

取得できれば新しい楽しみが増えることでしょう。

ご参考に

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