履歴書の書き方(基礎)

その他

履歴書を提出したけど面接までいかずに返送されてきた

履歴書ってどうやって書いたらいいのだろう

自分は最近仕事の関係で人事にかかわることが増えてきました。

そこで感じた履歴書の書き方の結論として

  • 購入したときについてくる履歴書の書き方をよく参考にする。
  • インターネットのリクルートサイトなどの履歴書の書き方を参考にする。

結論がそれかとお思いでしょうが、リクルートサイトなど就職についてのプロが考えたものを参考にするのが一番です。

そのうえで、自分がここは注意したほうがいいと思う基礎的なことを紹介していこうと思います。

文字

  • 丁寧に書いたほうが良いと思います。
  • よく言われることでしょうが、字がうまい下手ではなく、ゆっくり丁寧に書けるか書けないかが重要な点です。
  • また、書き間違えた場合は書き直したほうが無難です。
  • 他に学歴や職歴を書く際に同じく記号(〃)を用いるのは止めたほうが良いでしょう。

提出日

  • 上の枠外に郵送する日または持参する当日の日を記入するところがあります。
  • ここを記入していない履歴書をたまに見ます。
  • 履歴書を使いまわし、しているようにとられることがあるので記入したほうが良いでしょう。

写真

  • 写真はその人の第一印象を決めるものなので、できればビジネスにふさわしい服装で、写真館などで撮影したもののほうが良いようです。
  • 履歴書用の写真を使ったほうが良いと思います。カラーコピーを張り付けるのは止めたほうが良いでしょう。

学歴・職歴

  • 首都圏はわかりませんが地方ではまだまだ学歴・職歴を気にするところもあるようですが、見るところはどちらかというと職歴です。
  • せっかく就職して働いていただくので、会社は長く勤めてもらいたと思っています。
  • 就職期間が短いところがいくつもあると採用してもすぐに辞められてしまうととられてしまうこともあるようです。

志望動機

  • 空欄で提出するのは止めましょう。
  • 今から働くところですから、何かしら研究して少しでも書くようにしたほうが良いと思います。

資格・免許

  • 職種によって必要とされる免許は違いますので指定の免許は記入しましょう。
  • その他に自己PRとなると思われる資格や免許は記入したほうが良いようです。

まとめ

  • 志望動機や自己PRについては専門サイトをよく研究して書いていくのをお勧めします。
  • ただ基本的なところができていないと面接官にマイナスな印象を持たれてしまい、面接にも参加できなくなることもあるので注意が必要です。

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